「松本民芸家具 ギャラリー織絵」さんで高橋牧子の布のランプシェード展が始まりました

宇都宮市にあるギャラリー「松本民芸家具 ギャラリー織絵」さんでの「高橋牧子 布のランプシェード展」の様子をご報告致します。

場 所:松本民芸家具 ギャラリー織絵
〒320-0027 宇都宮市塙田3-5-1 桔梗ビル1F・4F, TEL:028-627-4100
会 期:2009年11月3日(火・文化の日)~ 11月30日(月) ※水曜休み
時 間:am10:00- pm6:00

11/3(祝・文化の日)は、ランプシェード展のオープニングの日でした。織絵さんのオーナーが、わたしが作ったランプシェードを気に入ってくれて、「面白いね、布のランプシェードとは珍しいし。秋にランプシェード展やらない?」と誘っていただいてから約半年。それまで、子育ての合間に、暇さえあれば縫い物をしていたわたしが、今度は暇さえあればランプシェードをひたすら作ってきました。シェードの骨組み作りは彫刻家である夫に手伝ってもらい、布貼りはわたし、という結局は夫婦合作のようなスタイルになりました。
ランプシェードを作り始めたきっかけは、子供部屋のリフォームです。子供が成長するに連れ、子供たちの荷物が増えてきたので、物置になっていた部屋を子供部屋に改造する事にしました。家族総出で、古びた繊維壁を剥がし、白い珪藻土を塗りました。すると壁が劇的に明るくなり、皆「やった~!」という感じだったのですが、ふと天井を見上げると、なんとも味家ない電気傘がぶらさがっていました。「これは取り替えたい」とすぐに思いましたが、子供部屋に合うランプシェードってどこにあるのだろう?と考えた末に思いつかないので、「自分で作ってみよう」と思いました。いつもわたしが使っているスウェード調の手染め布を電球にかざすと、なんとも柔らかく優しい光が布を通してもれていたので、「これは使える!」と思いました。ランプシェードの布色は、娘が好きなピンク色に、息子が好きな青色を選び、ベースを優しい黄色にしました。針金をホームセンターで買って来て、ペンチで曲げながら工作し、布を切り取り、接着剤で貼付けました。天井に取り付けて電気を付けると、子供たちは、「わぁ~きれい~!」とはしゃぎ、喜んでくれたので、それが制作意欲を沸き立たせ、現在に至りました。

オープニングの日、ママ友でもある古くからの友人が見に来てくれました。もえぎでの初個展の時から、わたしが作るものを気に入ってくれて応援してくれています。わたしも、彼女に気に入ってもらえる事が嬉しくて、制作の励みになっていて、、、。そんな友人がキレイなレインボーカラーのバラの花束を持って初日に来てくれました。彼女の娘のMちゃんが、選んでくれたらしいです。嬉しい限りです。
会期が長いので、これから11/30日の最終日まで、どんな方々が見に来てくれるのか、どんな出会いがあるのか、今から本当に楽しみです。

写真の緑色のシェードは、お茶の先生の家の玄関に飾られる事になりました。夏に出来上がった時は、丁度、メロンが美味しい時期で「メロン」を意識していましたが、なるほど、お茶っぽいですね。生徒さんたちが気に入ってくれるといいのですが、、、。

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