モンサンミッシェル-1

2013年よりメゾン・エ・オブジェに出展するため毎年フランスに10日程滞在しますが、今年は旧友でレンヌの超有名パティシエ”Laurent Le Daniel”の奥様が私たち(同じく旧友でメゾン・エ・オブジェを手伝ってもらっているSHU美活塾の修子さんとご一緒)をモンサンミッシェル に車で連れて行ってくれることになりました。なんとラッキーな。ずっといつかは行ってみたいと夢みていたモンサンミッシェルに、2017年1月26日、とうとう行ってくることができました。

モンサンミッシェルへ行く前の腹ごしらえ。嬉しすぎる。

私たち、寒空の下に居ますが、これはもう寒さも吹き飛ぶ美味しさ。

そして、Laurent Le DANIEL!!! Oh…my sweets.

駐車場から、シャトルバスでモンサンミッシェルまで行きます。駐車場近くのお土産屋さんの前には色とりどりな奇妙な牛のオブジェがありました。な、なんなのでしょうか、これは?

キターッ。モンサンミッシェル。観光ガイドの写真で見ていた通りで、あまりに有名なので、実物を目の前にしても、なんだかガイドブックを眺めているような奇妙な錯覚。

修道院の頂上にある大天使ミカエルの像は最近修復されたようで、ピカピカです。

モンサンミッシェルの周りにはカモメが飛んでいます。こういう景色こそ、哀愁と感動の瞬間。ほとんど涙。

LUTINSとは何だろう?と調べてみると、フランスの民間伝承やおとぎ話のホブゴリン(遊ぶゴブリン)の一種とありました。ゴブリン???ホビットの冒険などに出てくるゴブリンは邪悪で醜く描かれていますが、この看板ではなぜか妖精のように可愛らしい。ゴブリンの謎。

レストラン。観光ブックに載っていた名物料理のオムレツやさん。

ユネスコ世界遺産、フランスのサンレィアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の一部としても登録されているそうです。

以前にもどこか、コンポステーラ巡礼路の寺院に行ったな、何処だったかな?ボルドー、アルル、ヴェスレー辺りかな?もう15年以上も前ですが、およそ1ヶ月をかけて、フランスの世界遺産&ワインシャトー巡りをしたことがあります。私のフランスワイン好きは、その当時から始まったのです。

分厚い石壁からの静謐な眺め。かつては多くの巡礼者が潮に飲まれて命を落としたといい、「モン=サン=ミッシェルに行くなら遺書を置いて行け」という言い伝えがあったそうな。厳しいですね。現代はなんて緩いのでしょう。わたしはスマホの充電が切れかけて「モン=サン=ミッシェルに行くなら充電を100%にして行け」という感じです。死ぬ覚悟で行く方がロマンチックですね。もちろん、まだ死にたくありませんが。

モンサンミッシェル-2に続く。