大谷かやぶきの家-すがたかたち展-写真集

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かやぶきの家での工房展が終了し、早2週間が経ちました。暑さも日に日に厳しくなりますが、個展会期中はまだ涼しくて、なんとも気持ちの良い風が吹き抜けていた事を思い出しました。
目をつむり、まっさきに思い出すのは、誰も居なくなったお昼の時間帯に、一度、ゴロンと畳の上に横たわった事。なんでそんな事が?と思うでしょうけれど、その瞬間に、今までのわたしの人生(と言うと大げさですが)とも言える道のようなものが、さっと一筋に通って見えたような気がしたからです。本当に瞬間ですが、心地よい、ちょっとした充実感があったのです。個展前は、普段の家事育児に加え、制作や準備に追われる日々。疲れが出たのか、横になって直ぐに眠ってしまったようです。15分くらいのちょっとした時間でしたが、まるで意識を失ったかのように深く眠ってしまい、その直前にふと自分自身が歩んできた道のようなものを振り返ったのです。
こんな気になったのも、7月で四十になるからなのかも知れません。
子供たちが、少し手を離れてきたせいか、いろいろ自分自身について考えてしまう、今日このごろ。